2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
○尾身委員 OISTがこれからもしっかりと発展し続けるためには、政府の確固たる予算措置による支援が必要だというふうに考えておりますので、是非ともよろしくお願いいたします。 次に、ムーンショット研究開発制度について伺います。
○尾身委員 OISTがこれからもしっかりと発展し続けるためには、政府の確固たる予算措置による支援が必要だというふうに考えておりますので、是非ともよろしくお願いいたします。 次に、ムーンショット研究開発制度について伺います。
続いて、沖縄科学技術大学院大学、OISTについて伺います。 OISTは、二〇一一年に設立されて、今年で十年という節目を迎えました。国際共同研究や国際頭脳循環を実現する国際研究拠点として年々その存在感を増し、世界トップクラスの研究を継続しています。
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおきましては、世界最高水準を目指し、科学技術に関する教育研究を推進してきております。 先生御指摘のとおり、研究レベルに関しては、先ほど、ネイチャーインデックス二〇一九でございますけれども、質の高い論文の輩出率に関し、世界九位、日本一位にランクインするなど、成果を上げております。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、規模拡充等のため、百九十億四百万円を計上いたしました。 また、沖縄ならではの長期滞在型の観光サービスの開発を支援するための予算を新たに計上したほか、基地跡地利用のモデルケースたるべき沖縄健康医療拠点の整備、離島及び北部の地域振興、子供の貧困緊急対策に係る予算や沖縄振興特定事業推進費等を計上いたしました。
実は、沖縄県内では、米軍の関係者や軍属の方とか、例えばシビリアンの方とか、もっと言えば、科学技術大学院大学の、OISTの関係者の方とか、様々な外国籍の方が生活をされておられまして、現在九つのインターナショナルスクールがあるというふうに聞いております。
OISTはこれからも発展し続け、成長し続けていかなければなりませんので、是非とも継続的な支援をよろしくお願いいたします。 最後の一問になると思います。大臣に、今後の意気込みについてお伺いいたします。 科学技術イノベーションの投資については、基礎研究や人材育成を始め、科学技術イノベーションの力を一層発展させるために、何よりも国としてしっかり投資することが重要です。
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおきましては、平成二十三年に設立されて以降、世界最高水準を目指しまして、科学技術に関する教育研究を推進しているところでございます。 先生御指摘のとおり、ネイチャーインデックスの二〇一九におきまして、質の高い論文の輩出率世界九位、日本一位ということでランクインするなど、成果を上げてきているものと承知をしてございます。
○副大臣(横山信一君) 私も、本年九月にOISTに行ってまいりました。研究レベルが非常に高いというのは以前から聞いておりましたけれども、今はスピンオフから生じるベンチャー、そのインキュベーションにも積極的に取り組んでいるということも伺いまして、大変に興味深く視察をさせていただいたところであります。
これが有識者、先ほどの国際教育研究拠点の先行事例となり得る機関として、短期間で非常に優れた成果を上げている沖縄科学技術大学院大学、OISTですね、これを今年の十一月二日、私も視察をさせていただきました。 ちょうど亜熱帯樹林の上に校舎が浮いているような感じで、この通路に行きますと下が樹木でありますので、映画「アバター」を連想いたしました。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育・研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーションエコシステムの形成の推進を図ってまいります。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用、OIST等を核としたイノベーションエコシステム形成の推進を図るため、二百三億四千九百万円を計上いたしました。
○下地分科員 もう一つだけ指摘しておきますけれども、沖縄に、沖縄科学技術大学院大学、OISTというものがあるんですけれども、これも今年度の予算でもう一千四百億ぐらい投下しているんですね、この予算に。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用、OIST等を核としたイノベーション・エコシステム形成の推進を図るため、二百三億四千九百万円を計上いたしました。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの形成の推進を図ってまいります。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡大に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの形成の推進を図ってまいります。 喫緊の課題となっている沖縄の子供の貧困対策については、引き続き、支援員の配置や居場所づくりを推進するとともに、支援の質の向上を図ってまいります。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育、研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーションエコシステムの形成の推進を図ってまいります。 喫緊の課題となっている沖縄の子供の貧困対策については、引き続き、支援員の配置や居場所づくりを推進するとともに、支援の質の向上を図ってまいります。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーションエコシステムの形成の推進を図ってまいります。 このほか、農林水産業の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用、OIST等を中核としたイノベーションエコシステム形成の推進を図るため、百九十六億二千二百万円を計上いたしました。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用、OIST等を核としたイノベーション・エコシステム形成の推進を図るため、百九十六億二千二百万円を計上いたしました。
特に、OISTは化学、分子科学、細胞生物学を始めとした最先端の研究を行っており、こうした分野の優れた人材や設備を有するOISTとの連携は重要であり、琉球大学医学部との間で機器の共同利用や研究の面での連携を進めているところでございます。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーション・エコシステムの形成の推進を図ってまいります。 このほか、農林水産業の振興、鉄軌道等の調査、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。
今の御答弁の中にもありましたけれども、OISTは非常に大きな成果を上げていると思います。この成果を出し続けるためには、政府によるしっかりとした支援が必要だというふうに考えております。今後もOISTの発展を政府としてしっかりと継続的に推進していただきたいと強く要望させていただきます。 続きまして、次の話題です。
二〇一一年に設立された沖縄科学技術大学院大学、OISTは、世界じゅうから一流の研究者を招聘し、すぐれた研究環境のもとで世界トップクラスの研究を行っている科学技術大学院大学です。その研究成果は、既に、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、オックスフォード大学に匹敵するレベルに到達しているとも言われています。
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおきましては、世界最高水準を目指し、科学技術に関する教育研究を推進しているところでございまして、今御指摘ございましたように、研究レベルに関しましては、例えば、世界有数の科学誌に論文が掲載されるほか、論文の引用率では国内の主要国立大学と肩を並べる水準にあると承知しております。
沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、新たな研究棟の建設や新規教員の採用など、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーションエコシステムの形成の推進を図ってまいります。 このほか、農林水産業の振興、鉄軌道等の調査を進めるとともに、子育ての支援、雇用の促進、不発弾対策等についても、着実に取組を進めてまいります。
○尾身委員 OISTに関しましては、本当に国際的な評価も非常に高いですし、また、日本の中での科学技術研究で非常に実績が伸びているところでございます。これを更に更に伸ばすためには、ぜひとも政府の御理解と御協力が必要だと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、私も関係しておりますが、STSフォーラムについて御質問させていただきます。
二〇一一年に設立された沖縄科学技術大学院大学、OISTは、世界じゅうから一流の研究者を招聘し、すぐれた研究環境のもとで世界トップクラスの研究を行っている大学院大学です。創立からまだ年数が短いですけれども、論文の被引用件数など、その研究成果は、既に、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学、オックスフォード大学に匹敵するレベルに到達しています。
沖縄科学技術大学院大学、OISTにおいては、世界最高水準を目指し、科学技術に関する教育研究を推進しており、尾身先生御指摘の研究レベルに関しては、例えば、世界有数の科学誌に論文が掲載されるほか、論文の引用率では国内主要国立大学と肩を並べる水準にあると承知しております。 これまでも、OISTについては、沖縄振興政策の重要な柱の一つとして、その運営に必要な経費を確保してきております。
さらに、OIST、沖縄科学技術大学院大学における研究成果の社会実装なども今後期待されるところでございます。 私といたしましては、沖縄の抱える課題に対応する一方で、その可能性をさらにさらに伸ばしていくため、先生の御指導も得ながら、引き続き国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進してまいりたいと存じているところでございます。
具体的には、子供の貧困率が全国二倍以上であることによる子供の貧困対策、それから、大学進学率が全国最低であることなどによる沖縄独自の給付型奨学金制度の創設、それから、骨太方針に明記されている西普天間跡地への健康医療拠点整備、それから、世界最高水準の教育研究を行うOISTなどの増額を行っているものでございます。
○赤嶺委員 皆さん、子供の貧困対策を含めて、あるいはOISTの問題や、あるいは基地の跡地利用を国直轄でやるのは当然だということですが、それを沖縄振興の予算の範囲内に加えていることを強く県民は批判しているわけですよ。 もともとは国が起こした結果じゃないですか。
そして、もう一つのバイオサイエンスそして健康医療関係のインスティテューションですけれども、これは、西普天間住宅地区跡地におきまして国際健康医療拠点をこれからつくっていくというところで、沖縄の国際性、離島の特性を生かしたそのような拠点をOISTと、今申し上げたOISTと並び立つ水準で準備していくことが今後の振興策の課題であると考えております。
OISTにおきましては、現在、教職員が離島を中心とする地域の学校に出向いて、科学授業、実験を行う出前授業、そして、夏休みに地元恩納村の子供たちを対象に科学教室を行うこどもかがく教室、そして、女性理工系人材、リケジョの育成に向けて、県内女子中高生を対象に科学講義や実験を行うサイエンスプロジェクトフォー琉球ガールズなど、沖縄の子供たちの教育に資する地域連携活動を実施しているところでございます。
OISTにつきましては、世界最高水準を目指して科学技術に関する教育研究を推進しております。今先生がおっしゃいましたように、世界有数の科学誌に論文が掲載されるなど、高い研究水準にあると承知をしております。今先生おっしゃいましたように、サイテッドされている率が大変高いわけでございます。
また、おっしゃいましたように、沖縄健康医療拠点の形成につきましては、琉球大学のみならず、沖縄県や県立中部病院等県内外の多様な機関、OIST、米国海軍病院などとも連携をして、協力を得ながら取組を進めていくことといたしておる次第でございます。
それから、OISTってありますよね、周りに。それから米海軍の、米軍の病院も大きいのがありますし、医療機能にしても、あるいはOISTとの連携ということにおいても、十分それぞれお互いにやっていく余地があるんじゃないかと思うんですね。この方針をこれからどういうふうに集中させていくか、この点について大臣のお考えをいただきたいと思います。